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チワワにやってはいけないこと!飼うんじゃなかったと思う前に読んで欲しい

はじめまして!当サイトの管理人、獣道あい子です。
オスのチワワのまめ丸と二人暮らしをしています。
自分で1から犬のお世話をするのが初めて。
チワワと暮らすようになってから、たくさんしつけの失敗を経験してきました。
初めてのかわいいチワワとの二人暮らしに浮かれてしまって、甘やかしてしまうこともしばしば。
チワワって、小さな体で愛らしいですけど、意外にも大胆ないたずらをするんですよね。
物を破壊したり、目を離した隙にゴミ箱漁りをして部屋中ゴミだらけにしたり。
ただこれらは、「子犬だから仕方ない」とか「やんちゃな性格だから」というのは全く関係ないのです。
しつけをしっかりとおこなえば、問題行動を起こさないお利口な子に育ちます。
私は、チワワのしつけで、やってはいけないことを無意識のうちにやっていたこともありました。
しかし、しつけの勉強をきちんとして実践したところ、今では問題なくお留守番もできますよ。
このサイトでは、チワワを飼うんじゃなかった!なんて後悔をしないように、チワワのしつけで悩んでいる人にぜひみていただきたいです。
チワワのしつけでやってはいけないこと5つ
チワワにやってはいけないこと、知らず知らずのうちにやっていませんか?
- 叱るときに叩く
- 大きな声で叱る
- 噛み癖を叱らない
- 吠え癖をそのまま放置する
- できたことを褒めない
以上5つがチワワをしつけるうえでやってはいけないことです。
まず、しつけの中で叱る際は、飼い主は感情的になってはいけません。
大きな声を出す、叩くといった行為は臆病なチワワを怖がらせてしまうだけ
しつけの失敗が続くと、飼い主側もイライラしてしまうこともあるかと思います。
特に私はトイレのしつけのときに愛犬のチワワにイラっとしてしまうこと多かったですね。
愛犬の失敗には、飼い主は心を落ち着かせて冷静に対応しましょう。
感情的に叱るとしつけの成功が遠のいてしまいます。
また、噛み癖と吠え癖はできれば子犬のときにしつけておきたいです。
噛み癖は成犬になったときに加減が分からなくて人や犬を傷つける恐れがあり
私の場合は、かわいくて甘噛みを許していたら、テーブルや椅子の足など家中にあるものをなんでもガジガジし始めましたよ。
吠え癖も同様で、そのままにしておくと家の中でも外でも何に対しても吠えて警戒するようになってしまうのです。
番犬にもなれるといわれるほど、チワワには勇敢でたくましい一面があるのですが、
行き過ぎると攻撃的な性格になってしまうのですね。
それから、しつけの中で一番重要なのが“褒めること”です。
できたことを褒めなければ一生しつけは成功しない
と言い切れます。
愛犬にしっかり伝わるように大げさなくらい褒めてご褒美をあげましょう。
褒めることの繰り返しでしつけは成功していきますよ。
チワワにやってはいけないことを、知らないと無意識のうちにしつけの成功を遠のけ、
さらには愛犬との信頼関係が崩れてしまいます。
知らなかった!という人はぜひ今から見直してみましょう。
チワワを飼うんじゃなかった!後悔したこと5つ
今でこそ楽しくチワワと暮らしていますが、
私にはチワワを飼うんじゃなかったなと後悔した瞬間があります。
- トイレをなかなか覚えない
- 部屋の物を破壊する
- 留守番が上手くできない
- 過度に臆病な性格
- 気が強すぎる
これら5つはチワワを家にお迎えして間もない頃に感じた後悔です。
まずはしつけで苦労したので、失敗続きの時は「飼うんじゃなかった…」と思ってしまうことがありました。
留守番中のトイレの失敗、物を破壊して破片が散乱など。
チワワのしつけに対する勉強不足のせいで覚えさせるのに時間がかかってしまったのです。
今でこそ反省しかないですが、正しいしつけ方法を理解してそれを実践して繰り返すことが大切ですね。
しつけは時間がかかりますので、飼い主の根気が必要!!
後悔するよりも、しつけの知識をつけて長い目でみていきましょう。
それから、性格に関する部分もしつけ次第で変わります。
私も最初は「この子はこういう性格なんだ」と割り切っていましたが、子犬期の過ごし方、飼い主の接し方で大きく変わりますよ。
チワワ特有の素質として、臆病で強気という部分が根っこにあります。
もっと優しい性格のチワワがよかった、なんて思う前に今の生活環境やしつけを見直してみることをおすすめします。
私も本やネットでチワワについて勉強して、しつけで環境に慣れさせたり、吠え癖を改善したりしました。もちろん時間はかかりましたが、今では人も犬も大好きなフレンドリーな性格に育ちましたよ。
飼い始めは、飼うんじゃなかったと思うこともあるかもしれません。
それでも時間が経つにつれて、チワワとの暮らしは毎日を彩ってくれます。
今となってはいい思い出のブサイク期
ブサイク期の特徴
- 生後3~4ヶ月の頃に起こる成長過程で、顔つきや体型に一時的な変化が現れる
- 毛が抜けて地肌が見える
- 顔つきがシャープになり、目が大きく見える
- 毛質が変わって、細くなったり柔らかくなったりする
- 赤ちゃんの頃と比べて醜く見えることがある
まめ丸のブサイク期の体験談
まめ丸のブサイク期は、正直言ってショックでしたよ。赤ちゃんの頃はふわふわで可愛かったのに、どんどん毛が抜けていって、病気じゃないかと思うほどでしたから。最初は獣医さんに相談しましたけど、「これは正常な成長過程です」と言われただけでした。
でも、心配だったので色々調べました。すると、チワワには「ブサイク期」というものがあることを知りました。
ブサイク期とは、子犬から大人になる過程で、毛質や顔つきが変わる時期のことなんです。チワワだけでなく、他の犬種にもありますが、特にチワワは目立つみたいです。ブサイク期になると、毛が抜けたり細くなったりして地肌が見えてしまうんですよ。顔つきもシャープになって、目が大きく見えます。この時期は、チワワの個性が出ると言われています。
ブサイク期は、生後4ヶ月から6ヶ月くらいまで続きましたね。この間は、毎日毛が抜けて、家中が毛だらけになっちゃいました。掃除機をかけてもかけても、すぐに毛が積もってしまうんです。まめ丸も毛が気になって、よくかいたり舐めたりしていましたよ。
私は、ブラッシングをしてあげたり、とにかくいつも以上に可愛がってあげたのを覚えています。
チワワってかわいい!飼ってよかったと思うことばかり
チワワを飼うんじゃなかったと後悔する瞬間があることは、悪いことではないと私は思います。
飼い主もチワワも一緒に暮らす中で成長していきますから、今チワワの飼育で悩みがある人も焦らなくて大丈夫です。
飼い主として、チワワにやってはいけないことの知識をつけて実践してみて下さい。
今できなくても必ずあなたに応えてくれますよ。
そんな私もチワワを飼い始めた当初は悩みだらけ失敗だらけでしたが、今では楽しく暮らしています。
しつけの後悔以上に、チワワはあなたに癒しと幸せを与えてくれるでしょう。
このサイトをみて、
「これからチワワを飼ってみたい」「この悩み、私だけじゃなかったんだ」
なんて感じてくれたら嬉しいです。
しつけを間違うと狂暴、必要以上に怖がる、といった行き過ぎた性格になる可能性あり