チワワの性格あるあるをご紹介!実は見分け方があるって知ってた?

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性格

チワワを飼っている人なら、チワワってこういうとこあるあると性格について思ったことがあるのではないでしょうか。

筆者の私もチワワを飼っているので、その性格には驚いたり笑わせられたり、毎日新しい発見があります。

今回は、そんなチワワの性格あるあるを徹底分析していきます。

チワワを飼っているあなたが、分かる!あるある!と共感してくれたら嬉しいです。
またもし凶暴になったときの対処方法なども犬を飼う上で重要になると思いますよ。

さらに、これからチワワをお迎えしたいと考えている人に向けて、チワワの性格の見分け方もご紹介していきますよ。実は性格の違いは、見た目や行動をよく観察してみると分かる見分け方があるのです。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

チワワの飼い主が選ぶ!チワワの性格あるある5選

犬種ごとにさまざまな性格の特徴がありますが、今回は、チワワを飼っている私がチワワの性格あるあるをご紹介していきます。

  • 飼い主にはツンデレが当たり前
  • 自分の時間が大切でマイペース
  • 意外にも勝気で気が強い
  • どっしり構えているけれど実は臆病
  • 飼い主にデレデレタイムがある

私が飼っているオスのチワワはこんな感じですが、あなたの家のチワワはどうですか?
あるある!と共感できる部分もあるでしょうか。

飼い主に忠実で愛情深いといわているチワワですが、一緒に過ごす時間が長くなるにつれて、基本は素っ気ないツンデレ対応をされるように。

気分じゃないときは誘っても遊ばないですし、ベタベタ触られるのを鬱陶しそうにするのです。
そうかと思えばべったり甘えてくることもあるのです。
もう飼い主の私は完全に手のひらの上で転がされていますね。

そして、飼い主への愛情深さから、小さな体で勇敢にも番犬になれるほど強気な一面も。
虚勢きょせいを張っているわけではないと思いますが、臆病さからくる気の強さだったりします。

外ではキリッと胸を張っていますが、家ではツンデレでマイペース。
これは結構、チワワあるあるではないでしょうか。

このギャップがなんともかわいくて、飼い主からしてみるとたまりません。

思わず笑っちゃう!?チワワの5つの性格別あるある行動

続いては性格別のあるある行動を5つのタイプに分けてみていきましょう。

  • ツンデレタイプ
  • 飼い主大好き!甘えん坊タイプ
  • かわいい見た目に反して強気なタイプ
  • 儚いはかな見た目にピッタリな怖がりタイプ
  • 食べること大好きな食いしん坊タイプ
ツンデレタイプ

うちのチワワはこのツンデレタイプです。
基本飼い主の私には素っ気ないことが多く、ひとり遊びが上手にできます。留守番の気配を察知すると、最初から分かっていたかのようにあきらめも早いです。

ただ、帰宅したときにそれはもう嬉しそうにお出迎えしてくれるのです。
そんな時折みせるデレの部分に飼い主の私はメロメロ。

飼い主大好き!甘えん坊タイプ

常に飼い主にデレデレタイプのチワワです。甘え上手で、飼い主が出かけるときは寂しそうにくぅーんと鳴きながら潤んだ瞳でこちらを見つめます。
おねだりされて、ついおやつをあげすぎちゃう人もいるのではないでしょうか。

かわいい見た目に反して強気なタイプ

例えばおもちゃで引っ張り合いをしていても、白熱してくると唸って飼い主をけん制。
負けず嫌いを発揮してきます。また、知らない来客にはまずは吠えてお出迎え。大丈夫だと判断すれば落ち着きます。
番犬になってくれる頼もしいタイプですね。

い見た目にピッタリな怖がりタイプ

怖がりタイプは飼い主だけが頼りなので、何か怖いことびっくりすることがあると抱っこを要求してきます。かわいい見た目も相まって、何からでも守ってあげたくなりますよね。
動物病院に連れて行けば、ブルブルと震えが止まらない子も。しっかり安心させてあげることが飼い主に求められます。

食べること大好きな食いしん坊タイプ

袋のガサガサ音、冷蔵庫の開閉音にとっても敏感で、どんなに遠くにいてもこの音を鳴らせば飛んできます。飼い主が食事をすれば、食べづらいほどこちらを凝視。何かもらえることを期待してその場から頑なに動きません。

私の飼っているチワワはこの食いしん坊にも当てはまります。あまりに食い意地が張っているので、私も心を鬼にして、食べ物を欲しがるまなざしを完全無視していますよ。

あなたの飼っているチワワはどのタイプでしたか?
あるあると共感できたでしょうか。チワワを飼ったことがない人は個性の強さに驚いたことかと思います。

今回は5つの性格タイプでご紹介しましたが、もちろんこれだけに限りませんよ。

人と同じように、チワワにもまだまだユニークで個性的な子がたくさんいます。

世間ではチワワはどう思われている?

次は世間ではどんな犬だと思われているのでしょうか?

小さな体に勇敢さと賢さを備えた犬

初めて会う人には警戒心を持ち、懐きにくい傾向がありますが、その警戒心は自己主張や勇気の表れでもあります。小さな体でありながら、自分を守るために勇敢に立ち向かう姿勢が魅力的です。

飼い主に対しては愛情深く忠誠心を持つ

飼い主との絆を大切にし、常に飼い主のそばにいたいという気持ちが強く表れます。飼い主が他の人や犬と交流していると、やきもちを焼くことも。この愛情深さと忠誠心は、チワワが家族としての絆を大切にする性格の特徴ではないでしょうか。

一方で、チワワの性格は個体差がありますので、臆病な一面や気難しさもあるかもしれません。その独特な性格こそが魅力の一つであり、チワワを迎える際には、個々の性格の特徴を観察し、それぞれの個体の個性を理解してあげることが大切です。

チワワの性格は勇敢さや愛情深さが特徴であり、その小さな体からは想像できないパワフルさを持っています。チワワとの暮らしを楽しむためには、個々の性格を尊重し、愛情と理解を持って接することが大切だと思います。

チワワを飼いたい人必見!性格の見分け方を解説

性格タイプをご紹介しましたが、この性格に見分け方があるのは知っていますか?

実はオスとメスで結構性格に差がでるのは、どの犬種でもあるあるなのです。

オスのチワワの性格

飼い主に甘えん坊でやんちゃな子が多いです。こちらの気を惹こうと一生懸命になる姿はかわいいですよ。縄張り意識が強いので、自分よりも体が大きい犬にだって立ち向かっていきます。
勇敢でたくましいのは男の子ならではですね。

メスのチワワの性格

おとなしくておっとりした性格の傾向があります。恥ずかしがりやでほかの犬や人が苦手なことも。女の子らしく比較的落ち着いた雰囲気の性格が多いです。

これからチワワを飼いたいと考えている人は、性別による性格の見分け方を参考にしてみるのもよいですね。性別以外の見分け方ですと、ペットショップやブリーダーのもとで過ごしている様子を観察して見分けるのもおすすめです。

ほかの犬と一緒に過ごしている様子は特に性格の見分け方に役立ちますよ。

例えば他の犬はみんなで遊びまわっているのに、ひとりでほかのことをしていると、マイペースな性格かもしれません。逆に、ほかの犬にちょっかいをかけ続けるような子は、やんちゃなかまってちゃんタイプかもしれないです。

このように、チワワの様子でおおまかな性格を見分けられることもあります。

チワワの性格の見分け方について解説してきましたが、必ずこのとおりの性格というわけではないのでご注意ください。

お迎えしたあとの環境が性格に影響したり、成犬になるにつれて性格が落ち着いてくることもよくあります。

私がチワワをお迎えしたときは、性格の見分け方などは考えずに、完全に直感で決めました。

オスのチワワなのですが、甘える要素は少なめでツンデレなタイプです。

性別による性格の違いは多少ありますが、この見分け方を強くあてにせず、あくまで参考程度に覚えておくと良いかもしれません。

巷で噂されるチワワは凶暴になる3つの理由

チワワが凶暴になる理由は、いくつか考えられます。

  • 警戒心が強い
  • 甘やかされている
  • しつけがされていない
警戒心が強い

チワワは、警戒心が強く、知らない人や犬に対して吠えることがよくあります。これは、チワワが自分の縄張りを守ろうとしているためです。

甘やかされている

チワワは、甘やかされると、わがままで攻撃的になることがあります。チワワは、自分の思い通りにならないと、噛んだり吠えたりといった問題行動を起こすことがあります。

しつけがされていない

チワワは、しつけがされていないと、問題行動を起こすことがあります。チワワは、小型犬なので、力で抑え込むことが難しいため、しつけは早いうちから行うことが大切です。

チワワを飼う際には、これらのことを理解し、適切なしつけを行うことで、凶暴なチワワを防ぐことができます。

チワワがもし凶暴的になったときの6ステップ

  1. 落ち着いて、犬に恐怖心を与えない
  2. 犬を威嚇したり、怒鳴ったりしない
  3. 犬から離れて、安全な場所に避難
  4. 犬が落ち着いたら、犬を抱きしめたり、優しく話しかけたりして、犬に安心感を与えてる
  5. 犬のしつけを見直し、犬が凶暴になる原因を追求
  6. 犬が凶暴になる原因を解決し、犬のしつけを改善

犬が凶暴になるのには、いくつかの原因があります。例えば、犬が十分に運動していない、犬が十分な愛情を受けていない、犬が十分に訓練されていない、犬が病気や怪我をしている、などです。

犬が凶暴になったら、犬のしつけを見直し、犬が凶暴になる原因を探してください。犬が凶暴になる原因を解決し、犬のしつけを改善することで、犬が凶暴になるのを防ぐことができます。

また、犬が凶暴になった場合は、犬の専門家に相談することをお勧めします。犬の専門家は、犬のしつけ方や犬の心理について、アドバイスやサポートを提供することができます。

また、チワワが凶暴になる原因については、家庭できちんとしたしつけをせず甘やかすことにより、もともと持っていた攻撃性を助長してしまい、凶暴な行動につながってしまうことがあります。

私もですが心当たりある人もいるのではないでしょうか?
なので日頃のしつけが大事なんです。

まとめ

  • チワワの飼い主による、5つの性格あるあるをご紹介
  • チワワの性格別のあるある行動を5つに分けて解説
  • 小さくても勇敢なチワワ
  • 性別や行動から見る、チワワの性格の見分け方
  • やっぱり日々のしつけが大切
  • 凶暴になったときはまずは落ち着きましょう

チワワの性格についてあるあるや見分け方、そして凶暴化について紹介してきました。

この記事の中でご紹介したチワワの性格以外にも、まだまだたくさんのあるあるが存在しているのではないかと思います。

性格の見分け方は完全に見極めることは難しいのですが、少し参考にしてみると、お迎えする子を決めるときに楽しいかもしれませんね。今チワワを飼っている人は、あるあると共感できた内容はありましたか?

同じ犬種でも性格の個性はさまざまで面白いですよね。
性別ごとの性格の見分け方は当てはまりましたでしょうか。

ぜひ今回の記事で紹介した内容を、あなたのチワワに置き換えて考えてみてくださいね。
そしてしつけの大切さも理解してください。

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