【ドッグランで嫌われる犬種7選】トイプードルとイタグレ チワワに何があった!?

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悩み

愛犬がドッグランで楽しそうに遊ぶ姿は、見ていて嬉しいですよね。
ストレス発散になりますし、ほかの犬や人との交流が気分転換になります。

しかし、そんな楽しいドッグランで事故が起こっているのを知っていますか?
噛みつかれてしまった」「モラルのない飼い主で嫌な思いをした」など様々です。

さらに、ドッグランで嫌われる犬種というのも存在します。

自分の飼っている犬種が、ドッグランで嫌われる犬種だとショックですよね。ただ、嫌われる犬種はドッグランで事故を起こしやすいのです。

私も愛犬をドッグランへ連れて行ったことが何度かあります。

実際に、遊びがヒートアップして相手の犬に噛みついてしまったという事故に遭遇したことがあります。

大事には至っていないようでしたが、ヒヤッとしましたよ。

今回は、そんなドッグランでの事故や嫌われる犬種をご紹介します。

事前に知っておくことで、ドッグランでの事故やトラブルを防ぐことができますよ。

事故を起こさずドッグランを楽しむためにも、飼い主の人はぜひ参考にしてください。

ドッグランで嫌われる犬種のタイプ7選!人間も犬もしつこいはNG

ドッグランで嫌われる犬種は様々。
今回はその中で厳選7つを紹介しますね。

嫌われる犬種7選

  • 追うことが好きな犬
  • 攻撃的な犬
  • 噛み癖がある犬
  • 他の犬や人を威嚇する犬
  • しつこい犬
  • 排泄物を放置する犬
  • ルールを守らない犬

全部なるほどって思いますよね。

番外編

飼い主が犬のコントロールができない犬


また、社会化ができていない犬は、ドッグランに行っても楽しめなかったり警戒心からずっと吠えてしまっていることも多いです。

犬の社会化は「しつけの3大柱」としても重要事項。

しつけは主従関係・コミュニケーション・社会化のバランスがコツになります。

  • わかってはいるけど・・・結果がでない
  • ちゃんと実行しているのに無駄吠えが治らない
  • 毎日の部屋の片付けが大変

実際、そんな飼い主さんが多いのは事実。
育犬ノイローゼになってからでは遅いです。

そうならないためにも。
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社会化が不十分だと他の犬や人にとって危険なため、ドッグランでは飼い主が注意して管理する必要があります。

また、ドッグランのルールを守らない犬は、他の利用者からも嫌われるため、マナーを守りましょう!

具体的な犬種はこちら

日本犬

柴犬
秋田犬
土佐犬
紀州犬
 など

闘犬

ピットブル
マスティフ
ブルテリア
 など

これらの犬種の中でも、特に飼育頭数の多い柴犬が嫌われる犬種として有名です。

嫌われる犬種としての理由は、「急に攻撃的になる」「噛みつく」といった事故が多いからでしょう。

柴犬は私が独断と偏見の飼って後悔した犬種ランキングTOP5!にも選ばれています。

たしかに、日本犬や闘犬は攻撃性が強い性格のイメージはあります。

柴犬を例に挙げると、飼い主に忠実でほかの犬や人には関心が少ない子が多いです。

意志がはっきりしていて気性が荒い一面もあるので、しつこく絡む犬には厳しく当たることがあるかもしれませんね。こういった部分が攻撃性として表れやすいのでしょう。

柴犬を飼ってはいけない!手に負えない!飼って後悔しない飼う覚悟とは

私の愛犬はチワワですが、チワワもまた警戒心が強く勝気な部分があります。

ドッグランを利用する際は、事故を起こす可能性を念頭に置いて目を離さないようにしています。

もちろん名前が挙がった犬種が必ずしもドッグランで事故を起こすわけではありません。

事故が多い犬種なのは事実ですが、柴犬でも上手に遊べるフレンドリーな子もたくさんいますよ。

犬種で判断してあからさまに嫌悪するのはやめましょう。

トイプードルがドッグランで事故に合う理由

犬のスーパスターであるトイプードル。
可愛いですよね。公園に散歩に出かければ必ず出会う大人気の犬種になります。

でもそのトイプードルはドックランで事故に合うケースが・・・。
その理由をまとめました。

  • 噛みつきによる怪我
  • 大型犬に追突されたり転倒
  • 好奇心旺盛で、他の犬に飛びついたり、噛んだりする
  • 縄張り意識が強く、他の犬を威嚇する
  • 運動不足が原因で大興奮して他の犬とトラブル


トイプードルは他の犬のしつけができていない場合、トラブルを起こしやすい

噛みつかれるような事故を受けやすいのはトイプードルやチワワのような小型犬です。

小さな体は中型犬以上の体格差があると、簡単にケガをしてしまいます。

トイプードルは懐っこい性格が多いので、ほかの犬種に近づいた結果攻撃されてしまうような事故も。

犬の体格別にエリアが分かれているドッグランもあるので、体の小さな小型犬はそういった施設を利用することをおすすめします。

私がドッグランを利用する際は、必ずエリア分けされているところを選びます。飼っているのがチワワなので、事故を防ぐためにそうしていますよ。

けっこう有名!ドッグランでのイタグレの事故の原因3つ

イタリアングレーハウンド(通称イタグレ)もドッグランでの事故が多いです。

どちらかというと、嫌われる犬種のほうに分類されるかもですが。

走ったり追いかけたりすることが好きなイタグレは、ほかの犬をしつこく追いかけまわしてしまうことがあるのです。

たとえ遊びであってもしつこくされるのは、飼い主からもあまり良い顔はされないので注意しましょう。

イタグレの事故の原因3つ
  • スピードが速いため、他の犬とぶつかって怪我をさせる
  • 狩猟犬種なので、獲物を追いかける本能があり
  • 骨が細く、体重が軽いため他の犬に噛まれると怪我をしやすい

対処方法としてやはりルールを守るのが一番。
気になればこちらから避けるのも重要ですよ。

やんちゃなイタグレを飼っている飼い主さんにオススメ

十分に運動させてからドッグランに入れること

かなりスタミナのある犬なので難しいですが、少しは落ち着くかも。

小さなチワワはドックランで迷惑に思われている!?

チワワに限らず、小型犬はドックランでは気をつけましょう。

犬自体はわかりませんので飼い主さんは目を離さず危険や異変を察知するべきです。

ではどうして迷惑に思われているのでしょうか?

  • 大型犬に襲われる可能性がある
  • 攻撃される可能性がある
  • 他の犬に踏まれてしまう
  • トイレを失敗する
  • 飼い主が注意していない

飼い主ができる対処方法は

  • 他の犬が少ない時間帯に連れて行く
  • 犬が少ない場所に連れて行く
  • 吠えられたり威嚇されたりした場合は、その場を離れる


また自分の犬が他の犬に怖がらせられている場合は、自分から離れることも大切ですよ。

これは私が実際に経験したことです。
ドックランに連れて行くまではトイレトレーニングはできていました。
でもあまりの犬の多さにビックリしたのか1回だけ失敗してしましました。

あなたは大丈夫?嫌われる犬種にならないために飼い主にできること

もしもあなたの愛犬がドッグランで事故を起こしてしまったら、どう対応するのが正しいのでしょうか。

ケガをさせるような大きな事故が起きた場合は、飼い主として誠実な対応が求められます。

愛犬がケガをさせてしまったら…

  • 飼い犬をリードでつないで離さない
  • 相手の飼い主に謝罪をする
  • 傷口を流水で洗う
  • できれば病院に付き添う
  • 治療費は負担する
  • 連絡先を伝えておく

このような対応をするようにしましょう。
犬を噛んだ場合だけでなく、飼い主にケガをさせてしまった場合も同様です。

ドッグランで事故が起こるのは、「嫌われる犬種だから」「噛み癖があるから」仕方がないなんて考えはやめましょう。

事故を起こさないことを心掛けることが大切。

少しでも性格やしつけに不安があるのならば、ドッグランの利用は控えるべき

フレンドリーな性格だから大丈夫だと思い込むのもいけません。目を離した隙にケガをする可能性もありますし、その逆もあり得ます。

犬が悪いのではなく、飼い主の甘い判断や油断がドッグランでは事故につながってしまうのです。

マナーの悪い飼い主も残念ながら存在します

私は過去に、ほかの飼い主からドッグランで嫌味を言われた経験があります。

遠回しに、チワワは嫌いだから同じエリアで遊ばせたくないという気持ちを伝えてきたのです。

嫌な気持ちになりましたが、トラブルに発展するのも嫌なので早々に退場しました。せっかくのドッグラン、楽しく安全に利用したいですよね。


愛犬を守れるのは飼い主だけであることを忘れないようにしましょう。

まとめ

  • ドッグランで嫌われる犬種とその理由
  • 好奇心旺盛なトイプードルも気をつけよう
  • 独自のフォルムでカッコいいが事故も多い
  • 小さい犬は絶対に目を離してはいなけい
  • もしも愛犬が事故を起こした時の飼い主の正しい対応について

ドッグランで嫌われる犬種がいる理由と、事故が起こった時の対応方法をご紹介しました。

広い場所でトラブルなく楽しむためにも、ドッグランでの愛犬の行動には注意したいですね。

今回は事故が多くて嫌われる犬種を解説しましたが、どんな犬種でも事故を起こす可能性は同じようにあります。嫌われる犬種でないから大丈夫、なんてことはないのです。

万が一、あなたの愛犬が事故を起こしてしまったら、飼い主として誠実に対応しましょう。

ドッグランをよく利用する人は、今回ご紹介した内容をぜひとも意識して下さいね。

後、デビュー前にしつけの確認もしましょう。

犬のしつけ問題は多岐にわたります。

  • どうしても愛犬のしつけが思うようにいかない
  • 噛みつき、拾い食い、他の犬と仲良くできない
  • 思い描いていた理想の愛犬生活と違う

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